第3回「夏休み科学工作教室 環境にやさしい 燃料電池の作成」
松本市にある長野県工業技術センター環境・情報技術部門後協力のもと、「科学工作教室」を開催しました。
松本まではバスで往復し、当日18名のこども達が「環境にやさしい 燃料電池の作成」を受講しました。
当日の様子(13:00~16:00)
赤羽委員長と田口部門長より挨拶をいただいた後、講座の開始です。
![]()
燃料電池って何?
先生より、燃料電池がどんなところで使われているのか。どうして注目されているのか。普通の電池と何が違うのか等の勉強です。
燃料電池の名前は多くのこどもは知っていました。これからの環境にやさしい電池を今日は自分で作ります。
今日作る燃料電池(先生がつくったものを動かしてみました)
はじめに電極となる炭素棒をえんぴつを削って作ります。
約4cmと1cmの芯をむき出します。
![]()
今回はカッターを持参し、えんぴつ削りに格闘。
大人が見ていると危なっかしい手つきで削っています。
よく怪我もせず、削ってたと思いました。(今の小学生は、刃物を扱っていませんね)
硝酸カリウムをぬるま湯で溶かします。
![]()
![]()
![]()
ビーカーと薬品を先生から受け取り、持参した割り箸でかき混ぜます。
出来た電解液をペットボトルに注いでふたをします。
![]()
![]()
2本の電極(えんぴつ)をペットボトルのふたに挿入します。
がんばって削ったえんぴつの芯が折れないように注意しながらの作業。
![]()
電池をつないで、充電開始。
プラスの電極より多くの泡が出ます(水素)。この泡が電気の基となります。
電気がたまったかは、モーターをつないで確認します。
モーターがどのくらいの時間回るか試します。
1分程度回っていました。
燃料電池が出来たところで、質問コーナー。いろいろな質問が飛び交いました。
次に、長野県環境・情報技術部門を施設を見学しました。
情報システム部では、マイコンで電子機器を制御します。
今日作った燃料電池を評価測定する施設の見学。
人間生活科学部では、デザインや地場産品の新商品開発を行っていると説明を受けました。
入り口には太陽を自動で追っかける太陽発電機は3枚あり、単結晶・多結晶など見た目が違いました。
最後に太陽電池パネルの前で記念撮影です。
帰りのバス車中。みんな元気・元気でした。
中には今日つくった燃料電池を夏休みの工作の宿題にするといっていた子もいました。
トラックバック URI : http://kodomokagaku.com/20100805/trackback/




