科学探検団NEXT「赤外線で操作する振動ススム君」
平成22年7月24日に、塩尻インキュベーションプラザにて、国立長野高専電子情報工学科による公開講座を中学生を対象に行われました。
当日は、塩尻市内中学生15名が参加しました。
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【当日の様子】(13:00-16:15)
長野高専電子情報工学科の伊藤先生より説明を受けました。
始めに、振動モータの説明です。振動モータは、「振動ススム君」を動かすために使用します。
モータは永久磁石とコイルを使って回転します。振動モータも同じですが、無理とバランスを悪くして揺れを発生させます。その揺れが細かいので振動となります。
振動モータは、携帯電話のマナーモードの際、携帯を”ブルブル”と振るわせるのに使っています。また、ゲームのコントローラーにも使われ、車のゲームなどでぶつかったりすると振るえます。
これら身近なものに使われています。
振動ススム君は、この振動モータで発生させた振動を歯ブラシという脚を使って進むロボットです。
今回は振動ススム君の回路基板の作製、リモコンの作製、本体の組み立ての3段階で行います。
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組み立て方法が詳細に説明されているテキストも先生に作っていただきました。
1.回路基板の作製
本体の基板に高さの小さな部品からハンダ付けを行います。
伊藤先生からハンダ付けの極意を伝授されました。
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ダイオード・LED・ケミコンは、極性に注意して取り付けます。
抵抗もリボンの色を見ながら識別していきます。
27個の部品を取り付け、本体の回路基板を作成します。
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2.リモコンの作成
今回の振動ススム君は、リモコンで操作します。赤外線で、ススム君に指令を出します。
コントローラも、17個の部品から出来上がり、ハンダ付けを行います。
3.組み立て
本体とリモコンに先生が既にプログラムを書き込んであるICをはめ込みます。基板にボルトを立て、ばねで歯ブラシを固定する部品を取り付け、振動モータを固定します。
歯ブラシをはさみやニッパーで斜めにカットして、両面テープで固定します。
さあ、電源をONして動かして見ますが。。。上手く動かない人がいました。
ハンダを盛りすぎ隣の部品とショートしていたり、付ける部品や極性を間違えたり。
今回は、本体とリモコンの2つに分かれています。上手に出来た人の本体やリモコンを借りたりして原因を調べます。見た目で分からない場合は、先生に手伝ってもらいました。
予定の時間となり、修了証を押井教授よりこども一人一人に授与しました。
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多くの子供たちがより完成度を高める為に、時間が許す限り熱心に調整をしていました。
長野工業高等専門学校HP へ
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