第1回「飛行船をあやつろう マジカルスプーンに挑戦!」
こども科学探検団の13名のこども達が市内にある塩尻インキュベーションプラザ(SIP)にてマジカルスプーンに挑戦しました。
当日の様子(9:30-15:10)
開講式(9:30-9:45)
今年度は、14名の応募がありました。
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不破泰先生挨拶・赤羽委員長挨拶
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今年度の始まりにあたり、団員証を不破先生より一人一人に渡しました。
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信州大学の香山瑞恵先生が講師となり、マジカルスプーンの講座が開始です。
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コンピュータの世界では、1と0から成り立っています。
1はスイッチが入っている状態。0はスイッチを切れている状態。
プロペラにたとえると、1は回っている状態。0はとまっている状態。
今回は、飛行船(=コンピュータ)へ指示を出す為に、金属のスプーンを打合せて、1と0を作ります。
この1(叩く)と0(叩かない)の組み合わせで、飛行船を操作します。これが「スプーン指令」です
こども達は二本のスプーンを動かして出来る「打つ・休む(1ビット)」を基本とし「打つ・休む・打つ」「打つ・打つ・休む」など3ビットは8通りの組み合わせで、「上昇」「下降」「前進」「後進」「右旋回」「左旋回」「停留」「停止」の飛行船を操作するためのそれぞれの信号としました。実際の飛行船の操作は、3ビットにパリティビット(おまじない)を加えた4ビットで操作します。
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まずは、一人一人が8通りの動作を行う打ち方を設計しました。
飛行船を操縦するのによく使う動作を、打ちやすく覚えやすい符号にしたり、覚えやすいリズムに合わせたり、上昇下降の符号を反転させたりと、各々が工夫し設計しました。
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2,3人ペアとなり、5チームを作りました。こんどは各々が設計したMyコードを基に、チームのコードを作成します。チームの名前も決め、決めたチームコードをホワイトボードに書きました。
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お昼は信州大学のお兄さん、お姉さんたちの手作りトン汁を頂きました。
おいしかったですね。
お昼休み中は、チームコードを飛行船シミュレータで練習します。
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午後は、チームコードの発表からです。各チームとも、どのようにコードを作ったかを発表します。
チームの対戦順を決めました。
各チーム
・オペレーター(指令を送信する人)
・コマンダ(送信指令を決定する人)
・ナビゲータ(飛行船の飛行状況を決定する人)
に役割を決め競技開始です。
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各チームはスプーンを打ち合わせる音(信号)を、コンピュータから飛行船のゴンドラに積んだコンピュータに送ると、信号の命令に従ってヘリウムガスを入れた長さ1.5メートルの飛行船がそれぞれの動きをしました。なかなか思う方向に飛ばすに大苦戦。
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最後に本日のまとめです。
・まっすぐ飛ばなかった。
・コマンドの通りに飛ばなかった
などの感想が出ました。
香山先生より
なぜ飛行船を上手にコントロールできなかったのか?
コンピュータの世界では0と1しかありません。
でも、人の世界は0と1ではうまく動きません。
普段身近にある電化製品も人の世界で動くような工夫がされています。
いろいろな原因があったけど、原因を発見する事が大事。
「なぜ!」という気持ちで普段の事象に接して欲しいとお話がありました。
最後に、参加者全員に「マジカルパイロット認定証」を授与しました。
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