科学探検団NEXT「左脳を鍛えるフラッシュ暗算」
平成21年8月1日に、塩尻インキュベーションプラザにて、国立長野高専電子情報工学科による公開講座を中学生を対象に行われました。
当日は、塩尻市内中学生23名が参加しました。
【開講式の様子】
赤羽工業委員長のお話
押田京一先生のお話
本日お世話になる先生方です
【当日の様子】(10:00-15:00)
長野高専電子情報工学科の芦田和毅先生よりマイコンの説明を受けました。
マイコンとはマイクロコンピュータの略で、コンピュータとして必要な機能のすべてが小さな部品に詰め込まれています。1970年代に発明され、私たちの身の回りのほとんどの電化製品に組み込まれています。
炊飯器を例にお話がありました。ご飯を炊く「段取り」がプログラムで、コンピュータはこの「段取り=プログラム」を変えることにより色々な動作を行う事を学びました。
最初に今回使用する主要な部品を部品取りコーナーより各々が取りに行きました。
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いよいよ、長野高専オリジナル電子ボードの作成です。先生があらかじめ主要な部品を基盤に取り付けてあり、先程部品コーナーよりもってきたタクトスイッチ、7セグメントLED、LED、電解コンデンサ、レギュレータ、トグルスイッチ、電池ボックスをハンダづけします。部品の高さが小さいものから取り付けます。
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ハンダづけが終わると、タッチパネルをつけます。
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タッチパネルはハンダづけではなく、コネクタに差し込むタイプです。PICには動作プログラムが既に書き込まれており電源を入れると7セグメントLEDに数字が表示されます。
スティックを上から下へなぞると数字も変化します。また音もなります。この様に動かない場合はハンダづけが異常です。
これで「長野高専オリジナルボードの完成」です。
お昼の風景
午後は、プログラムの差し替えを行いました。
プログラム開発環境やプログラムのビルドのやり方、ダウンロードしてプログラムを動かす方法を学びます。
午前で動作確認を行った、プログラムを縦方向感知関数から横方法感知関数に変更しビルドします。この作成したプログラムをPICへ転送します。
電源を入れると、プログラムが書き換っており違う動きをしました。
いよいよフラッシュ暗算のプログラムを書き込みます。オープニングパラメータの説明です。
電源を入れると、「暗算する数字の桁数で1か2です」「表れる数字の個数5であれば、5個の数字がパパッと表示されます。この数字を暗算します。」「数字を表示する(フラッシュ)時間で、0を入れると0.2秒毎です。9がもっとも遅く2秒毎に表示されます。」の3つの数字が表れます。
実際に、フラッシュ暗算で遊んでみます。
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ある程度遊んだらフラッシュの点灯時間を短くしたり、長く表示するプログラムへ書き換え変更します。余り短くすると頭の中で暗算をしていると一瞬で見逃したり、間違えたりします。
このパラメータを色々な数字に変えて自分好みの速度を作り出します。
「正解」の後になる音も変更しました。
先生方もびっくりするような音へ変更させる中学生もいました。
最後は、一人一人に修了証を頂きました。
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