第1回「飛行船をあやつろう マジカルスプーンに挑戦!」
こども科学探検団の25名のこども達が市内にある塩尻インキュベーションプラザ(SIP)にてマジカルスプーンに挑戦しました。
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当日の様子(9:30-15:00)
開講式を行ないました。
今年度は、25名の応募があり、定員を5名超えましたが全員の受け入れました。
当日は、全員のこども25名がそろいました。
今年度の始まりにあたり、団員証を中川工業副委員長より一人一人に渡しました。
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「1と0の探検」
信州大学の香山瑞恵准教授が講師となり、マジカルスプーンの講座が開始です。
3人ペアとなり、9チームを作りました。チームに分かれての作業となります。
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一人ひとりがモータに取り付ける風車を紙とはさみで作りました。
どんな形が良く回るのか。思い思いの自信作が仕上がっていきます。
これをモータにつけ、息を吹きかけると、パソコンの中の飛行船が動きます。
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モータは実際の飛行船の3つのプロペラと一緒の構造です。
上昇、右、左のプロペラをあらわします。
飛行船が、上昇する、右に曲がる、左に曲がる、前進する為には、どのプロペラを、どのように操作をすればいいかパソコン画面の飛行船でシミュレーションを行ないます。
自分が作成した風車=プロペラに息を吹きかけます。
吹きかけると、回転量により、画面の飛行船が右や左に旋回します。
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飛行船を前進させるには、常に息を吹きプロペラを回さないといけません。
中には、顔を真っ赤にさせ、一生懸命息を吹きかけすぎて、目が回ったこどももいました。
コンピュータの世界では、1と0から成り立っています。
1はスイッチが入っている状態。0はスイッチを切れている状態。
プロペラにたとえると、1は回っている状態。0はとまっている状態。
プロペラを回したり、止めたりで1と0を作ると、息が続かない為、違う方法で行ないます。
いよいよ午後は、スプーンを使って飛行船を操作します。
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お昼は信州大学のお兄さん、お姉さんたちの手作りトン汁を頂きました。
おいしかったですね。
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まず各チームチーム名を決めました。
・Dream Speace
・飛行将棋エスティマ
・KEEP
・Space Spoon Jamp
・HAPPY☆ハッピー
・スーパーマケットGT-R
・KTY
・カービィ&メタナイ
・百篠組
・ミニ
PCで飛行船シミュレータソフトを使い、作った符号でスプーン打って指示を出し、飛行船を動かす練習をしました。
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今回は、飛行船(=コンピュータ)へ指示を出す為に、金属のスプーンを打合せて、1と0を作ります。
この1(叩く)と0(叩かない)の組み合わせで、飛行船を操作します。
こども達は二本のスプーンを動かして出来る「打つ・休む(1ビット)」を基本とし「打つ・休む・打つ」「打つ・打つ・休む」など3ビットは8通りの組み合わせで、「上昇」「下降」「前進」「後進」「右旋回」「左旋回」「停留」「停止」の飛行船を操作するためのそれぞれの信号としました。実際の飛行船の操作は、3ビットにパリティビット(おまじない)を加えた4ビットで操作します。
各チーム
・オペレーター(指令を送信する人)
・コマンダ(送信指令を決定する人)
・ナビゲータ(飛行船の飛行状況を決定する人)
に役割を決め競技開始です。
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先生の後について、コースの下見をし、各チームとも飛行プラン(=プログラム)を作成し、ゴールまでの飛行船の操作を考えました。
チームで考えた飛行プランに従い、2分間で飛行船を飛ばし、どちらのチームがゴールまではやくたどり着けるかを競いあいました。
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各チームはスプーンを打ち合わせる音(信号)を、コンピュータから飛行船のゴンドラに積んだコンピュータに送ると、信号の命令に従ってヘリウムガスを入れた長さ1.5メートルの飛行船がそれぞれの動きをしました。なかなか思う方向に飛ばすに大苦戦。
最後に本日のまとめです。
・まっすぐ飛ばなかった。
・コマンドの通りに飛ばなかった
などの感想が出ました。
香山先生より
なぜ飛行船を上手にコントロールできなかったのか?
コンピュータの世界では0と1しかありません。
でも、人の世界は0と1ではうまく動きません。
普段身近にある電化製品も人の世界で動くような工夫がされています。
いろいろな原因があったけど、原因を発見する事が大事。
「なぜ!」という気持ちで普段の事象に接して欲しいとお話がありました。
最終午前中に作ったプロペラを「かざぐるま」にして、全員が頂きました。
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